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命あるものが美を競い合うところ。
絶対的な美の探求者がめざす、
瑞々しい命のきらめきに、
いっさいの無駄や驕りを排した世界がある。。
わび さび
(侘・寂)
けっして、質素で静かなものを指しているのではなく、時間や空間さえも ふくよかに愛でた境地。。
その穏やかな時の流れに、身を投げ出せるには、
美乳の助けが、是非必要です。。
自分が、恋している。そう思っているときの方がおめでたい。。
こちらが、惚れれば惚れるほど、喜びと同時に自分の弱さ、不安や心配といったものが、顔を出す。。
ありのままで、気持ちを開けばいいんだ。
無視されようが、答えが得られようが得られまいが、素直な気持ちを貫くんだ。
どうせ、気取った格好をしてみても、彼女には勝てないのだから。。
我々は、目の前に理想的な道があらわれるのを待って日々を過ごしている。
道は、待つことではなく、歩くことによってできると言う事実を知っていても。
変化に抵抗し、現状を維持するように、恒常性(ホメオスタシス)が、遺伝子的にプログラムされているから。
むかしむかし、マハトマ・ガンジーさんは、おっしゃった。
世界に変化を望むのであれば、自ら変化となれと。
哲学者のセネカは、説いてくれた。
困難だから、やろうとしないのではない。やろうとしないから、困難ののだと。
ブラウン管のオバマさんは、確かに去年叫んでた。Changeと。
我々は、目の前に美乳あらわれるのを待って日々を過ごしている。。
自然世界は、常に、エントロピー(無秩序)が、[小さい→大きい]という方向に進む。
工学的には、不可逆変化が、自然ということで、元に戻る可逆変化は、おこらない。
俗に言う、『僕の部屋が、乱雑になるのは、エントロピー増大の法則にしたがってるわけで、僕の片付けが悪いからじゃないんだからね。』
そうか、美しいものも汚れていく。
汚れたものは、さらに汚れていく。
汚れたものは、美しくならない。
美しくする方法は、自然界の法則に逆らうこと。
自然界の法則に逆らうのは、美しくない。
よって、美しくなることはできない。
美乳を見つけることは、できるのか。
一瞬で、変化しているもの。
変化は、戻らないもの。
完成された一瞬を捉えること。
その準備段階。
頼りなげで、新鮮、儚なげで、不確実な一瞬。